自営業の恩恵

さて、今日から本格的に無職になりました。
まあ、厳密には無職というわけではなく、実際には在宅で仕事ができるような環境への移行というのが正しいのかも知れません。

自宅作業のメリットは多い

もうかなり昔から在宅での作業を希望していたのですが、なかなか願い通りにいくこともなく、今に至るわけですが、実際に始めてみるとかなりメリットは多いような気がします。
 
まず、時間が自由になるということ。
これは営業職の人にも言えることでしょうが、必要なタスクを、ある程度自由に処理できますから、自分が必要なタイミングで行うことができます。
会社のデスクに縛られることのないというのは、同じように必要なタスクを必要なタイミングで処理することが許されたわけです。
これは、業務におけるタスク以外にも、生活におけるタスクも含まれるわけです。
 
今日は、午前中に家賃を支払い、市役所にいって健康保険の手続きについて窓口担当者に話を聞き、帰宅したら妻と食料品の買い物に行きました。
平日の昼間に自由に買い物に行けるというのは、僕のような人間にとっては大きなメリットになるんです。
 
また、仕事を選ぶことができます。
今までは、仕事に追われることが多く、集中したい仕事の時に急ぎの仕事が入ってくると、かなり大きなストレスになりました。
でも今は、もちろん納期の問題もありますが、今するべき仕事に集中出来るわけです。
これは本当にありがたいです。

最後に、妻と一緒にいる時間が飛躍的に増えたことです。
今までは、平日の昼間に妻と会話することができるはずもありませんでした。
せいぜい、昼休みに電話をかける程度が関の山でしたが、今は好きな時に話しかけることができます。
妻は、うつと糖尿病と喘息など、いくつかの病気を併発していて、いろいろな不安を抱えていますので、こういうときありがたいですね。

当然デメリット(収入の不安定さとか)はあるのでしょうが、それとバランスが取れる程度には、メリットも十分にあるんです。
 

これからの働き方を考える

労働環境のIT化が進むことで、インターネット経由で済ませられることがたくさんあるはずでした。
「はずでした」というのは、実際にはそのメリットを活かすことなく、フレックスタイム制さえ導入ができていない企業が未だに沢山あり、結局人間というものは大きな変化を急激に推し進めることは苦手なのだという雰囲気を、暗黙のうちに世間に抱かせるような結果をもたらしたにすぎませんでした。
しかし、都市機能は限界に向かいつつありますし、日本の人口はこの先減っていくでしょうから、日本という国家のシステムも、徐々に変わっていくことでしょう。
望む、望まないに関わらず、変化していくはずなのです。
 
その変化が、より自分にいいと思う方向に向かってもらいたいと願うなら、やはり自分が率先してそのスタイルを実践する必要があるのではないかと、個人的には思います。
もっとも、それがきちんと維持できるかはわかりませんが……。

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