【製品開発】起業家向けパッケージについて(2)

画面は開発中のものです。
さて、前回の続きです。

最近では、ホームページ制作の要望には「自分たちで更新する仕組みを導入したい」というものが入ってきます。
多くの場合はWordpressやMovableTypeというCMS(コンテンツマネジメントシステム)を利用することが多いのですが、そのほとんどが利用方法を理解できない状態で運用されるために、十分に更新ができず、場合によっては「やっぱりここだけ更新してくれませんか?」という、ある意味元も子もないご依頼をいただくことも。

その理由の1つが、「ニーズよりも複雑なシステムを導入してしまった」ことによるもので、ユーザーの理解を超えた操作を強いてしまい、結局システム自体が更新作業が妨げになってしまう状態を生み出してしまうという、ある意味不幸な状態の原因になってしまうことになります。
元に現在主流であるWordpressは、多くの参考書籍が出ていますが、多くの書籍が存在するということは、それだけ難しいものでもあるともいえます。
また、それらのシステムは管理画面からページを更新するために、実際どのように表示されるかという想像がつきにくいという欠点があります。それを補うためにプレビュー機能が搭載されていますが、文字数を調整しながら言葉を選ぶような場合は、いちいちプレビューを使わないといけないので、それなりに面倒な作業にもなります。

こういったポイントを改善するために、僕が提案したいのは、もっと簡単な更新システム「SiteCake(サイトケイク)」です。
SiteCakeは、表示されているページをそのまま編集できるようなシステム(ただし、制作時点で編集できる部分は制作側が設定する)で、文章の書き換えや画像の追加などが行え、HTMLを記述することも可能です。
ただし、新しくページを作ることができません(他にもいくつか制限はあります)。
この記事の最初に掲載した写真は制作サンプルですが、このように、実際のページと同じものが見られるため、どこをどのように修正するかがわかりやすいのです。

現在制作している起業家向けパッケージにも、SiteCakeを採用します。
それによって、複雑な操作をせずに、自由に記事を編集して、自分のホームページを使いこなしてほしいと思います。

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