冒頭にキーワードを散りばめる

先日図書館で借りた本の中に、小林賢太郎という方(ラーメンズの方ですね)の書かれた「僕がコントや演劇のために考えていること」という本がありまして、今朝はその本を読みながら満員電車に揺られて出勤しました。

ざっくりと説明すると、この本は、小林賢太郎という人が演劇やコントを考え、演じていく中でどのようなことにこだわって生きてきて、どんな生活をしていて、どんな哲学を持っているかという感じの内容で、読んでいくとゼロからお客様を楽しませたり、満足させるコンテンツを作る人にとっては、様々な発見がありました。
どれくらいの発見があったかというと、手元に置いて定期的に読み返して、自分の指針にしたいくらいに、参考になることがたくさんありました。
 
……で、この本を読み始めて、最初に「おっこれは!」と思ったのは、この本の文章の書かれ方でした。
といいますのも、例えば10ページ程度の文章を書くとして、いきなり書き始めると読みにくい文章になってしまうのですが、かといってどんな風にまとめれればいいのかが難しいところでした。
ところが、この本の最初の章では、最初の文章で後のページで書かれる文章のキーワードが提示されていて、あとの文章が読み解きやすくなるという、そういう構成になっていたんですね。
 
例えばコラムやエッセイの類なら、小さなテーマの記事を寄せ集めて1つのコンテンツにできますから、そういう文章を書く場合には、とてもいいような気がします。
これから書こうと思っている文章の参考にさせていただこうと思います。

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